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論理関数 (レポート ビルダ 1.0)

論理条件をテストするには、論理関数を使用します。たとえば、特定の年齢の範囲に属し、国の特定の地域に居住するすべての顧客をレポートに含めるとします。AND 関数を使用すると、顧客が居住する地域を条件 1 に指定し、顧客が属する特定の年齢の範囲を条件 2 として指定できます。条件をテストしたときに両方の条件が True である場合は、レポート ビルダによってレポート内にその顧客のデータが含められます。

論理関数では、Boolean のデータ型を使用できます。

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トピック

内容

AND (レポート ビルダ 1.0)

すべての引数が True である場合、True を返します。

NOT (レポート ビルダ 1.0)

引数が False である場合、True を返します。

OR (レポート ビルダ 1.0)

いずれかの引数が True である場合、True を返します。