dBASE ファイルまたはその他の DBF ファイルに接続する方法
OLE DB 接続マネージャを使用して Microsoft OLE DB Provider for Jet 4.0 を選択すると、Integration Services パッケージで dBASE データベース ファイルまたは .DBF データベース ファイルに接続できます。
注意 |
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SQL Server の SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザードでは、dBASE ファイルやその他の DBF ファイルからのインポート、またはこれらのファイルへのエクスポートはサポートされません。Microsoft Access または Microsoft Excel を使用して DBF ファイルから Access データベースまたは Excel ワークシートにデータをインポートした後、SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザードを使用できます。 |
dBase ファイルまたはその他の DBF ファイルに接続するように接続マネージャを構成するには
パッケージに新しい OLE DB 接続マネージャを追加します。詳細については、「パッケージの接続マネージャを追加または削除する方法」を参照してください。
[接続マネージャ] ダイアログ ボックスの [接続] ページで、[プロバイダ] としてネイティブ OLE DB\Microsoft Jet 4.0 OLE DB Provider を選択します。
DBF ファイルを操作するとき、フォルダはデータベースを表し、各 DBF ファイルはテーブルを表します。したがって、[データベース ファイル名] ボックスには、DBF ファイルが存在するフォルダのパスを含める必要があります。ファイル名自体は含めないでください。フォルダ パスを入力するか、コピーして貼り付けます。または、[参照] ボタンをクリックして DBF ファイルを選択し、フォルダ パスの末尾からファイル名を削除します。
[接続マネージャ] ダイアログ ボックスの [すべて] ページで、拡張プロパティの値として [Extended Properties] ボックスに「dBASE III」、「dBASE IV」、または「dBASE 5.0」と入力します。
[接続テスト] をクリックして、入力した値を検証します。"接続テストに成功しました。" というメッセージが表示されます。[OK] をクリックして、メッセージ ボックスを閉じます。
[OK] をクリックして、接続マネージャの構成を保存します。
接続マネージャをパッケージのデータ フローで使用するため、OLE DB の変換元または変換先を選択して、上記の手順に従って作成した接続マネージャを使用するように構成します。