DdlTextParserHeaderInfo 構造体

このクラスは、SMO インフラストラクチャをサポートするためのクラスであり、コードから直接使用することを目的としたものではありません。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.SqlEnum (Microsoft.SqlServer.SqlEnum.dll)

構文

'宣言
Public Structure DdlTextParserHeaderInfo
'使用
Dim instance As DdlTextParserHeaderInfo

public struct DdlTextParserHeaderInfo

public value class DdlTextParserHeaderInfo

[<SealedAttribute>]
type DdlTextParserHeaderInfo =  struct end

JScript は構造体の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。

DdlTextParserHeaderInfo 型は、以下のメンバーを公開しています。

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	名前	説明
	database	テキストヘッダーから抽出されたデータベース名を返します。
	databaseSecondary	ヘッダーから抽出されたデータベース名を返します。
	indexCreate	スクリプト内で CREATE キーワードが開始するインデックス番号を示す値を返します。
	indexNameEnd	スクリプト名宣言の終了後の最初のインデックス番号を示す値を返します。
	indexNameEndSecondary	テキスト内のオブジェクト名宣言の終了後の最初のインデックス番号を示す値を返します。
	indexNameStart	スクリプト名が宣言されている最初のインデックス番号を示す値を返します。
	indexNameStartSecondary	テキスト内で使用されているオブジェクトの開始インデックスを返します。
	name	スクリプトヘッダーから抽出されたスクリプト名を表します。
	nameSecondary	トリガーテキスト内のテーブルの名前を返します。
	objectType	テキストのオブジェクトの種類の名前を表す文字列を返します。
	procedureNumber	テキストのプロシージャ番号を返します (テキストがプロシージャの場合)。
	schema	スクリプトスキーマを表す文字列を返します。
	schemaSecondary	トリガーテキスト内のテーブルのスキーマを返します。
	scriptForCreate	スクリプトに CREATE キーワードが含まれているかどうかを示す値を返します。

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この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッドセーフです。インスタンスメンバーの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。