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SMODataFileEnumerator クラス

SQL Server 管理オブジェクト (SMO) のデータ ファイルを列挙します。

継承階層

System. . :: . .Object
  Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Enumerators.SMO..::..SMODataFileEnumerator

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Enumerators.SMO
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.ForEachSMOEnumerator (Microsoft.SqlServer.ForEachSMOEnumerator.dll)

構文

'宣言
Public Class SMODataFileEnumerator _
    Implements IEnumerator
'使用
Dim instance As SMODataFileEnumerator
public class SMODataFileEnumerator : IEnumerator
public ref class SMODataFileEnumerator : IEnumerator
type SMODataFileEnumerator =  
    class
        interface IEnumerator
    end
public class SMODataFileEnumerator implements IEnumerator

SMODataFileEnumerator 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Current 列挙子から現在のオブジェクトを取得します。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド MoveNext コレクションの次の要素に列挙子を進めます。
パブリック メソッド Reset 列挙子を、最初の位置である、コレクションの先頭の要素の前に設定します。
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

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説明

SMO 列挙子には、データ ファイルを列挙するための列挙子 (この列挙子) と、その他のオブジェクトを列挙するための列挙子 (SMOEnumerator 列挙子) の 2 つがあります。この一意の列挙子が必要なのは、データ ファイルが複数のファイル グループにまたがるためです。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。