次の方法で共有

  • [アーティクル]

[勘定科目インテリジェンスの定義] (ディメンション ウィザード)

[勘定科目インテリジェンスの定義] ページを使用すると、Microsoft SQL Server Analysis Services インスタンスで定義された勘定科目の種類を、ディメンションの [勘定科目の種類] の属性の種類に関連付けられた、ディメンションの属性で定義された勘定科目の種類にマップできます。

注意注

[ディメンションの種類の選択] ページの [標準ディメンション] を選択した場合、およびディメンションの属性を [ディメンションの種類を指定] ページの [勘定科目の種類] にマップした場合のみ、このページが表示されます。

オプション

  • [基になるテーブルの勘定科目の種類]
    [ディメンションのキーおよび種類を指定] ページの [勘定科目の種類] の属性の種類に割り当てられた、ディメンションの属性に含まれる値を表示します。

  • [ビルトイン勘定科目の種類]
    ソース テーブルの勘定科目の種類にマップされる Analysis Services インスタンス上で定義された勘定科目の種類を選択します。

    次の表は、Analysis Services インスタンスで定義される勘定科目の種類を示しています。

    値

    説明

    [Asset]

    ある時点で所有している物の価値です。

    [Balance]

    ある時点でのある物の数です。

    [Expense]

    費やした物の価値です。

    [Flow]

    物の増加数です。

    [Income]

    受け取った物の価値です。

    [Liability]

    ある時点で借りている物の価値です。

    [Statistical]

    ある物の計算された割合、または集計されない物の数です。