[サーバーへの接続] (Oracle)、[ログイン]
[サーバーへの接続] ダイアログ ボックスの [ログイン] タブを使用すると、Microsoft SQL Server ディストリビュータから Oracle パブリッシャへの接続を確立するためのアカウントを指定できます。パブリッシャの構成時にレプリケーション管理ユーザー スキーマ用に指定したものと同じアカウントを使用する必要があります。詳細については、「Oracle パブリッシャーの構成」を参照してください。
オプション
[サーバー インスタンス]
ディストリビュータにインストールされた Oracle クライアント ソフトウェアの構成時に指定される、Oracle パブリッシャの TNS (Transparent Network Substrate) 名です。[認証]
[Oracle 標準認証] (推奨) または [Windows 認証] を選択してください。[Windows 認証] を選択した場合 :Oracle サーバーは、Windows 資格情報を使用して接続を許可するように構成する必要があります。詳細については Oracle のマニュアルを参照してください。
現在、レプリケーション管理ユーザー スキーマ用に指定した Microsoft Windows アカウントと同じものを使用してログインしている必要があります。
[ログイン] と [パスワード]
[認証] オプションの [Oracle 標準認証] を選択した場合は、使用するログインとパスワードを指定してください。レプリケーション管理ユーザー スキーマに指定したものと同じである必要があります。