SetNull メソッド
指定した列の値を nullNothingnullptrunitNULL 参照 (Visual Basic では Nothing) にします。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.TxScript (Microsoft.SqlServer.TxScript.dll)
構文
'宣言
Protected Sub SetNull ( _
ColumnIndex As Integer _
)
'使用
Dim ColumnIndex As Integer
Me.SetNull(ColumnIndex)
protected void SetNull(
int ColumnIndex
)
protected:
void SetNull(
int ColumnIndex
)
member SetNull :
ColumnIndex:int -> unit
protected function SetNull(
ColumnIndex : int
)
パラメーター
- ColumnIndex
型: System. . :: . .Int32
列のインデックスです。
説明
スクリプト コンポーネントの開発者は、直接的には ScriptBuffer クラスを使用しませんが、コンポーネントの入力および出力を表す BufferWrapper プロジェクト アイテムの派生クラスを通じて、間接的に使用します。
派生クラスには null 値を指定するために使用できる各列の <ColumnX>_IsNull プロパティが含まれているため、開発者が SetNull メソッドを使用する必要はありません。
使用例
自動生成された BufferWrapper プロジェクト アイテムからとった次のサンプル コードは、スクリプト コンポーネントが SetNull メソッドを使用する方法を示しています。
Public WriteOnly Property [city_IsNull] As Boolean
Set
SetNull(1)
End Set
End Property