Source 要素 (Synchronize) (XMLA)
Synchronize コマンドの実行時に同期先データベースを同期する基となる同期元データベースを表します。
構文
<Synchronize>
<Source>
<Object>...</Object>
<ConnectionString>...</ConnectionString>
</Source>
</Synchronize>
要素の特性
特性 |
説明 |
---|---|
データ型と長さ |
なし |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します |
説明
Synchronize コマンドは、Source 要素を使用することにより、対象のデータベースの同期元となる Microsoft SQL Server Analysis Services インスタンス上のデータベースとの接続を確立し、そのデータベースを識別します。