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  • [アーティクル]

クエリ バインドの詳細 ([パーティション ソース] ダイアログ ボックス) (Analysis Services - 多次元データ)

[パーティション ソース] ダイアログ ボックスの [クエリ バインド] オプションを使用すると、パーティション用のデータを表示するクエリを指定できます。このペインを表示するには、[パーティション ソース] ダイアログ ボックスの [バインドの種類] オプションで [クエリ バインド] を選択します。

オプション

  • [データ ソース]
    パーティションのファクト データを提供するためのクエリが実行されるデータ ソースを選択します。

  • クエリ
    パーティションを処理する際にファクト データの取得に使用される SQL ステートメントを入力、または変更します。

    重要な注意事項重要

    WHERE 句を指定すると、レコードのサブセットをこのパーティションで使用できます。複数のパーティションが 1 つのファクト テーブルに基づいている場合、この操作はデータの重複を防ぐために欠かせません。詳細については、「[パーティション ソース] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。

  • [確認]
    クリックすると、クエリ内のステートメントが有効な SQL ステートメントであるかどうかが確認されます。