次の方法で共有


[キー列] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)

属性の KeyColumns プロパティを変更するには、[キー列] ダイアログ ボックスを使用します。詳細については、「属性の KeyColumn プロパティを変更する方法」を参照してください。

[キー列] ダイアログ ボックスを表示するには

  • SQL Server Management Studio または Business Intelligence Development Studio で、属性を選択し、[プロパティ] ウィンドウで、その属性の KeyColumns プロパティに関連付けられた参照ボタン ([...]) をクリックします。

オプション

  • [基になるテーブル]
    選択するキー列を含む、基になるテーブルを選択します。基になるテーブルは、データ ソース ビュー内のすべてのテーブルの一覧から選択できます。

  • [使用できる列]
    キー列として使用する列を選択します。指定した [基になるテーブル] 内の列の一覧から、まだキー列として選択されていない列を選択できます。

    選択した列を [キー列] の一覧に追加するには、[>] をクリックします。

  • [キー列]
    選択したキー列の順序を定義します。キー列の順序は、適切な複合キーを定義する際に重要です。キー列の一覧の順序を設定または変更するには、列を選択し、[上へ] または [下へ] をクリックします。

    [キー列] の一覧から列を削除するには、列を選択し、[<] をクリックします。

  • [上へ]
    [キー列] で選択した列を 1 つ上の位置に移動します。

    注意

    このオプションは、一覧に複数の列が含まれ、列が選択されている場合のみ有効です。

  • [下へ]
    [キー列] で選択した列を 1 つ下の位置に移動します。

    注意

    このオプションは、一覧に複数の列が含まれ、列が選択されている場合のみ有効です。

  • >
    新しい列を [キー列] の一覧に表示される列の末尾に追加します。

  • <
    選択した列を [キー列] の一覧に表示される列から削除します。