データベース メール構成ウィザード
データベース メール構成ウィザードを使用すると、データベース メールの構成オブジェクトを管理しやすくなります。また、必要に応じてデータベース メールを有効にできます。このウィザードを使用するには、固定サーバー ロール sysadmin のメンバである必要があります。データベース メールを送信するには、msdb データベースの DatabaseMailUserRole データベース ロールのメンバである必要があります。
データベース メール構成ウィザードを開始するには
オブジェクト エクスプローラから SQL Server のインスタンスに接続します。
[管理] を展開し、[データベース メール] を右クリックして、[データベース メールの構成] をクリックします。
データベース メールを初めて設定するときは [次のタスクを実行してデータベース メールをセットアップする] を選択します。
注 データベースで SQL Server Service Broker を有効にするには、データベースのロックが必要です。msdb で Service Broker が非アクティブ化された場合、データベース メールを有効にするには、最初に SQL Server エージェントを停止し、Service Broker が必要なロックを取得できるようにします。
特定のメンテナンス タスクを表すその他のオプションから 1 つを選択します。
データベース メールのアカウントおよびプロファイルの管理
プロファイル セキュリティの管理
システム パラメータの表示または変更