データ ソース ビュー デザイナを使用してデータを参照する方法 (Analysis Services)
基になるデータ ソースへの接続を開いて、テーブル、ビュー、または名前付きクエリ (すべての名前付き計算を含む) に関するデータを参照するには、Business Intelligence Development Studio のデータ ソース ビュー デザイナを使用します。
データ ソース ビューでデータを調査するには
Business Intelligence Development Studio でプロジェクトを開くか、またはデータを参照するデータ ソース ビューが含まれているデータベースに接続します。
ソリューション エクスプローラで [データ ソース ビュー] フォルダを展開し、次のいずれかの手順に従ってデータ ソース ビュー デザイナでデータ ソース ビューを開きます。
データ ソース ビューをダブルクリックします。
データ ソース ビューを右クリックして [開く] をクリックします。
データ ソース ビューをクリックし、[表示] メニューの [開く] をクリックします。
次のいずれかの操作を行って、Business Intelligence Development Studio で <オブジェクト名> テーブルの探索デザイナを開きます。
表示するデータが含まれているテーブル、ビュー、または名前付きクエリを右クリックして、[データの探索] をクリックします。
表示するデータが含まれているテーブル、ビュー、または名前付きクエリをクリックして、[データ ソース ビュー] メニューの [データの探索] をクリックします。
データ ソース ビューのテーブル、ビュー、または名前付きクエリの基になるデータ ソースがクエリされ、結果が <オブジェクト名> テーブルの探索デザイナに表示されます。データは、表形式、ピボット テーブル形式、グラフ形式、およびピボット グラフ形式で表示できます。
<オブジェクト名> テーブルの探索デザイナのツール バーで、[サンプリング オプション] アイコンをクリックします。
[データ探索オプション] ダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスでは、サンプリング方法 (既定のサンプリング サイズである 5,000 行以外のレコード数) またはグラフごとの状態を指定できます。
[OK] または [キャンセル] をクリックします。
サンプル データを再取得するには、<オブジェクト名> テーブルの探索デザイナのツール バーで [サンプル データの再取得] をクリックします。