次の方法で共有

  • [アーティクル]

メモリのプロパティ

Microsoft SQL Server Analysis Services では、次の表に示すサーバー メモリ プロパティがサポートされています。 Analysis Services のインスタンスに関してこれらのプロパティを表示または変更するには、SQL Server Management Studio で Analysis Services インスタンスを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

プロパティ

  • DefaultPagesCountToReuse
    詳細プロパティです。Microsoft サポートの指示がない限り、変更しないでください。

  • HeapTypeForObjects
    詳細プロパティです。Microsoft サポートの指示がない限り、変更しないでください。

  • HighMemoryPrice
    詳細プロパティです。Microsoft サポートの指示がない限り、変更しないでください。

  • LowMemoryLimit
    サーバーがメモリ不足であるとする時点を定義する、符号付き 64 ビット倍精度浮動小数点数のプロパティです。合計物理メモリの比率として表されます。 このしきい値に達すると、サーバーは積極的にメモリを解放しようとします。

    このプロパティの既定値は 75 です。これは、物理メモリの 75% を超えたらメモリ不足とすることを示します。

  • MemoryHeapType
    詳細プロパティです。Microsoft サポートの指示がない限り、変更しないでください。

  • MidMemoryPrice
    詳細プロパティです。Microsoft サポートの指示がない限り、変更しないでください。

  • MinimumAllocatedMemory
    詳細プロパティです。Microsoft サポートの指示がない限り、変更しないでください。

  • SessionMemoryLimit
    詳細プロパティです。Microsoft サポートの指示がない限り、変更しないでください。

  • TotalMemoryLimit
    サーバーで使用する最大物理メモリを定義するプロパティです。合計物理メモリの比率として表されます。

    このプロパティの既定値は 80 です。これは、使用される物理メモリが 80% を超えないことを示します。

  • VirtualMemoryLimit
    詳細プロパティです。Microsoft サポートの指示がない限り、変更しないでください。

  • WaitCountIfHighMemory
    詳細プロパティです。Microsoft サポートの指示がない限り、変更しないでください。