チュートリアル : Visual Basic または Visual C# を使用したレポート サーバー Web サービスへのアクセス
このチュートリアルでは、Microsoft Visual Basic または Microsoft Visual C# で作成したアプリケーションからレポート サーバー Web サービスにアクセスする方法を学習します。
学習する内容
このチュートリアルでは次の作業を行います。
Microsoft Visual Studio 2008 コンソール アプリケーション プロジェクト テンプレートを使用してクライアント アプリケーションを作成する。
レポート サーバー Web サービスの Web 参照を追加する。
Web サービスにアクセスするコードを記述する。
デバッグ モードでコンソール アプリケーションを実行する。
要件
このチュートリアルを完了するには次の準備が必要です。
Microsoft SQL Server 2008 Reporting Services。
Microsoft Visual Studio 2008、または Microsoft .NET Framework と互換性のある同等の開発ツール。
レポート サーバーが配置されているコンピューター上の SQL Server レポート サーバー Web サービスにアクセスできる十分な権限。
レポート サーバーにインストールされているレポート。このチュートリアルでは、サンプル レポート Company Sales を使用します。サンプル レポートの詳細については、「SQL Server Reporting Services Product Samples」(英語) を参照してください。
注 |
---|
サンプルはセットアップ中に自動的にインストールされませんが、いつでもインストールできます。サンプルのインストールの詳細については、「SQL Server のサンプルとサンプル データベースのインストールに関する注意点」を参照してください。 |
このチュートリアルの推定所要時間 : 1 時間
作業内容
レッスン 1: Web サービス クライアント プロジェクトの作成
レッスン 4 : アプリケーション (VB/VC#) の実行
注 |
---|
チュートリアルを行うときは、ドキュメント ビューアーのツール バーに [次のトピック] ボタンと [前のトピック] ボタンを追加することをお勧めします。詳細については、「ヘルプへの [次のトピック] ボタンと [前のトピック] ボタンの追加」を参照してください。 |