ErrorConfiguration クラス
親要素が処理されるときに発生する可能性があるエラーを処理するための設定を指定します。このクラスは継承できません。
継承階層
System. . :: . .Object
System. . :: . .MarshalByRefObject
System.ComponentModel. . :: . .Component
Microsoft.AnalysisServices..::..ErrorConfiguration
名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)
構文
'宣言
<TypeConverterAttribute("Microsoft.AnalysisServices.Design.ErrorConfigurationTypeConverter, Microsoft.AnalysisServices.Design")> _
<GuidAttribute("DFC2EFB6-E3D4-4A77-9776-932EA64DA506")> _
Public NotInheritable Class ErrorConfiguration _
Inherits Component
'使用
Dim instance As ErrorConfiguration
[TypeConverterAttribute("Microsoft.AnalysisServices.Design.ErrorConfigurationTypeConverter, Microsoft.AnalysisServices.Design")]
[GuidAttribute("DFC2EFB6-E3D4-4A77-9776-932EA64DA506")]
public sealed class ErrorConfiguration : Component
[TypeConverterAttribute(L"Microsoft.AnalysisServices.Design.ErrorConfigurationTypeConverter, Microsoft.AnalysisServices.Design")]
[GuidAttribute(L"DFC2EFB6-E3D4-4A77-9776-932EA64DA506")]
public ref class ErrorConfiguration sealed : public Component
[<SealedAttribute>]
[<TypeConverterAttribute("Microsoft.AnalysisServices.Design.ErrorConfigurationTypeConverter, Microsoft.AnalysisServices.Design")>]
[<GuidAttribute("DFC2EFB6-E3D4-4A77-9776-932EA64DA506")>]
type ErrorConfiguration =
class
inherit Component
end
public final class ErrorConfiguration extends Component
ErrorConfiguration 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ErrorConfiguration() () () () | ErrorConfiguration クラスの新しいインスタンスを既定値で初期化します。 | |
ErrorConfiguration(String) | 指定した keyErrorLogFile を使用して、ErrorConfiguration の新しいインスタンスを初期化します。 | |
ErrorConfiguration(String, Int64) | 指定した keyErrorLogFile と keyErrorLimit を使用して、ErrorConfiguration の新しいインスタンスを初期化します。 |
先頭に戻る
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CalculationError | ||
CanRaiseEvents | (Component から継承されています。) | |
Container | (Component から継承されています。) | |
DesignMode | (Component から継承されています。) | |
Events | (Component から継承されています。) | |
KeyDuplicate | ErrorConfiguration オブジェクトの KeyDuplicate プロパティを取得します。値の設定も可能です。この値により、Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) が処理中に発生した重複キー エラーをどのように処理するかが決定されます。 | |
KeyErrorAction | キーでエラーが発生した場合に Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) が実行するアクションを取得します。値の設定も可能です。 | |
KeyErrorLimit | 処理中に許可されるエラーの数を取得します。値の設定も可能です。 | |
KeyErrorLimitAction | キー エラー数が KeyErrorLimit 要素に指定された値に到達した場合に Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) が実行するアクションを取得します。値の設定も可能です。 | |
KeyErrorLogFile | 処理エラーを記録するためのファイルの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
KeyNotFound | 参照整合性エラーが発生したときの Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) の応答を取得します。値の設定も可能です。 | |
NullKeyConvertedToUnknown | null 変換エラーが発生した場合に実行するアクションを取得します。値の設定も可能です。 | |
NullKeyNotAllowed | 処理中に発生したキー エラーを Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) 処理エンジンがどのように処理するかを指定するプロパティを取得します。値の設定も可能です。 | |
Site | (Component から継承されています。) |
先頭に戻る
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Clone | オブジェクトの新しい完全コピーを作成します。 | |
CopyTo | パラメータとして渡された既存のオブジェクトに、オブジェクトの完全コピーを作成します。 | |
CreateObjRef | (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
Dispose() () () () | (Component から継承されています。) | |
Dispose(Boolean) | (Component から継承されています。) | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
Finalize | (Component から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetLifetimeService | (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
GetService | (Component から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
InitializeLifetimeService | (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
MemberwiseClone() () () () | (Object から継承されています。) | |
MemberwiseClone(Boolean) | (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
ToString | (Component から継承されています。) |
先頭に戻る
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。