データベース エンジン拡張ストアド プロシージャ プログラミング

重要
この機能は、Microsoft SQL Server の将来のバージョンで削除されます。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションはできるだけ早く修正してください。代わりに、CLR 統合を使用してください。詳細については、「CLR (共通言語ランタイム) 統合のプログラミング概念」を参照してください。

Microsoft 拡張ストアド プロシージャ API は、Microsoft SQL Server の機能を拡張するためのサーバー ベースのアプリケーション プログラミング インターフェイスです。この API は、拡張ストアド プロシージャおよびゲートウェイ アプリケーションのカテゴリでアプリケーションの構築に使用する C および C++ の関数とマクロで構成されています。

拡張ストアド プロシージャを使用すると、C などのプログラミング言語を使用してユーザー独自の外部ルーチンを作成できます。拡張ストアド プロシージャは、ユーザーには通常のストアド プロシージャのように見え、同じように実行されます。拡張ストアド プロシージャにはパラメータを渡すことができ、拡張ストアド プロシージャは結果や状態を返すことができます。

拡張ストアド プロシージャを使った作業の詳細とガイドラインについては、「拡張ストアド プロシージャ」を参照してください。

このセクションの内容

• 拡張ストアド プロシージャのプログラミング
  拡張ストアド プロシージャを作成、管理、および使用する方法について説明します。

• 拡張ストアド プロシージャのプログラマーズ リファレンス
  拡張ストアド プロシージャ API に関する参照トピックが記載されています。