ReplicateDdl プロパティ
データ定義言語 (DDL) の変更をレプリケートするかどうかを決定する DDL レプリケーション オプションを取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (Microsoft.SqlServer.Rmo.dll)
構文
'宣言
Public Property ReplicateDdl As DdlReplicationOptions
Get
Set
'使用
Dim instance As Publication
Dim value As DdlReplicationOptions
value = instance.ReplicateDdl
instance.ReplicateDdl = value
public DdlReplicationOptions ReplicateDdl { get; set; }
public:
property DdlReplicationOptions ReplicateDdl {
DdlReplicationOptions get ();
void set (DdlReplicationOptions value);
}
member ReplicateDdl : DdlReplicationOptions with get, set
function get ReplicateDdl () : DdlReplicationOptions
function set ReplicateDdl (value : DdlReplicationOptions)
説明
ReplicateDdl プロパティを取得できるのは、パブリッシャ側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバ、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバ、またはパブリケーション アクセス リスト (PAL) のユーザーだけです。
ReplicateDdl プロパティを設定できるのは、パブリッシャ側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバ、またはパブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバだけです。既存のパブリケーションの ReplicateDdl プロパティは、PAL のユーザーが設定できます。
ReplicateDdl プロパティを取得すると、sp_helppublication (Transact-SQL) または sp_helpmergepublication (Transact-SQL) を実行したのと同じことになります。
ReplicateDdl プロパティを設定すると、sp_addpublication (Transact-SQL) と sp_changepublication (Transact-SQL)、または sp_addmergepublication (Transact-SQL) と sp_changemergepublication (Transact-SQL) を実行したのと同じことになります。
ReplicateDdl プロパティは、SQL Server 2005 で使用できます。
この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。