Restore メソッド (String, String, Boolean, RestoreLocation[])
上書きフラグと複数のリモート サーバーを指定して、Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから指定したデータベースに復元します。
名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)
構文
'宣言
Public Sub Restore ( _
file As String, _
databaseName As String, _
allowOverwrite As Boolean, _
locations As RestoreLocation() _
)
'使用
Dim instance As Server
Dim file As String
Dim databaseName As String
Dim allowOverwrite As Boolean
Dim locations As RestoreLocation()
instance.Restore(file, databaseName, allowOverwrite, _
locations)
public void Restore(
string file,
string databaseName,
bool allowOverwrite,
RestoreLocation[] locations
)
public:
void Restore(
String^ file,
String^ databaseName,
bool allowOverwrite,
array<RestoreLocation^>^ locations
)
member Restore :
file:string *
databaseName:string *
allowOverwrite:bool *
locations:RestoreLocation[] -> unit
public function Restore(
file : String,
databaseName : String,
allowOverwrite : boolean,
locations : RestoreLocation[]
)
パラメーター
- file
型: System. . :: . .String
復元するファイルの名前と位置です。
- databaseName
型: System. . :: . .String
復元先のデータベースです。
- allowOverwrite
型: System. . :: . .Boolean
データベースが存在する場合に上書きするかどうかを示します。
- locations
型: array<Microsoft.AnalysisServices. . :: . .RestoreLocation> [] () [] []
復元先の複数のリモート サーバーを指定する、RestoreLocation オブジェクトの配列です。
説明
セキュリティに関する注意 |
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バックアップ ファイルごとに、バックアップ コマンドを実行するユーザーは、各ファイルに指定されたバックアップ場所から読み取る権限を持っている必要があります。サーバーにインストールされていない Analysis Services データベースを復元する場合、ユーザーは、その Analysis Services インスタンスのサーバー ロールのメンバーであることも必要です。Analysis Services データベースを上書きするには、ユーザーは、Analysis Services インスタンスのサーバー ロールのメンバーか、復元するデータベースに対してフル コントロール (管理者) 権限を持つデータベース ロールのメンバーのいずれかである必要があります。 |
注 |
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既存のデータベースを復元すると、データベースを復元したユーザーは、復元されたデータベースにアクセスできなくなる可能性があります。バックアップの実行時に、ユーザーがサーバー ロールのメンバー、またはフル コントロール (管理者) 権限を持つデータベース ロールのメンバーではなかった場合、このようにアクセスできなくなることがあります。 |