SQL Server レプリケーションのインストールに関する注意点
レプリケーション コンポーネントのインストールは、SQL Server インストール ウィザードまたはコマンド プロンプトを使用して行うことができます。SQL Server をインストールする場合、または既存のインスタンスを変更する場合はレプリケーションをインストールします。
レプリケーション コンポーネントのインストール後、レプリケーションを使用する前にサーバーを構成する必要があります。詳細については、SQL Server オンライン ブックの「設計と実装 (レプリケーション)」を参照してください。
重要 |
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SQL Server の既存のインスタンスを変更するときにレプリケーション コンポーネントをインストールする場合は、インストール完了後に SQL Server エージェントを停止して再起動する必要があります。この操作により、SQL Server エージェントがレプリケーション エージェント サブシステムを認識し、ジョブ ステップからレプリケーション エージェントを呼び出すことができるようになります。 |
セットアップ プログラムによるレプリケーションのインストール
SQL Server の新規インスタンスをインストールするときにレプリケーションをインストールするには
- レプリケーション管理オブジェクト (RMO) を含めてレプリケーション コンポーネントをインストールするには、インストール ウィザードの [機能の選択] ページで [SQL Server レプリケーション] を選択します。
コマンド プロンプトによるレプリケーションのインストール
SQL Server の新規インスタンスをインストールするときにレプリケーションをインストールするには
- 「コマンド プロンプトから SQL Server 2008 R2 をインストールする方法」を参照してください。