SQL Server Native Client OLE DB プロバイダ アプリケーションの作成

SQL Server Native Client OLE DB プロバイダ アプリケーションを作成するには、次の手順を実行します。

1. データ ソースへの接続の確立

2. コマンドの実行

3. 結果の処理

注
可能な場合は、Windows 認証を使用します。Windows 認証が使用できない場合は、実行時に資格情報を入力するようユーザーに求めます。資格情報をファイルに保存するのは避けてください。資格情報を保存する必要がある場合は、Win32 CryptoAPI を使用して暗号化してください。

このセクションの内容

• データ ソースへの接続の確立

• コマンドの実行

• 結果の処理

• OLE DB プロパティについて

• SQL Server Native Client の OLE DB での OUTPUT 句の使用

関連項目

概念

SQL Server 2008 R2 Native Client (OLE DB)