SQL Server 2008 R2 Native Client を使用したアプリケーションのビルド
SQL Server Native Client ライブラリを使用するアプリケーションを開発する際には、いくつかの課題があります。このセクションのトピックでは、MDAC から SQL Server Native Client へのアップグレード、SQL Server Native Client ヘッダー ファイルやライブラリ ファイルの使用など、これらの課題の多くについて説明します。また、SQL Server Native Client と併用できるさまざまな接続文字列の概要についても説明します。
このセクションの内容
SQL Server Native Client のインストール
SQL Server Native Client をインストールする方法、各種コンポーネントがインストールされる場所、および SQL Server Native Client をアンインストールする方法について説明します。SQL Server Native Client のコンポーネント
ライブラリ ファイル、リソース ファイル、ヘルプ ファイル、ヘッダー ファイルなど、SQL Server Native Client を構成するコンポーネントについて説明します。SQL Server Native Client での接続文字列キーワードの使用
SQL Server Native Client 経由でデータベースに接続するときに使用できる、さまざまな接続文字列について説明します。SQL Server Native Client ヘッダー ファイルとライブラリ ファイルの使用
アプリケーション内で SQL Server Native Client ヘッダー ファイルとライブラリ ファイルを使用する方法について説明します。MDAC から SQL Server Native Client へのアプリケーションの更新
SQL Server Native Client と MDAC の違い、および MDAC から SQL Server Native Client にアップグレードするときに考慮すべき点について説明します。SQL Server 2005 Native Client から SQL Server 2008 R2 Native Client へのアプリケーションの更新
SQL Server 2005 Native Client から SQL Server 2008 R2 Native Client にアップグレードするときに考慮すべき点について説明します。SQL Server Native Client と ADO の併用
ADO で SQL Server Native Client を使用して SQL Server の機能にアクセスし、それらの機能を使用する方法について説明します。SQL Server 2008 R2 における SQL Server Native Client のサポート ポリシー
さまざまなデータ アクセス コンポーネントを、SQL Server Native Client の各バージョンで使用する方法について説明します。