MSpeer_originatorid_history (Transact-SQL)
トポロジに定義された発信元 ID ごとに 1 行のデータを格納します。これには、アクティブではなくなったノードの ID が含まれています。このテーブルは、競合検出の対象とする新しいノードを構成する際、指定した発信元 ID が既に使用されていないかどうかを確認するために使用されます。このテーブルは、パブリケーション データベース内に保存されます。競合検出の詳細については、「ピア ツー ピア レプリケーションにおける競合検出」を参照してください。
列名 |
データ型 |
説明 |
|---|---|---|
originator_publication |
sysname |
発信者 ID が指定されたパブリケーションです。 |
originator_id |
int |
競合検出のためにトポロジの各ノードを識別する数値です。 |
originator_node |
sysname |
発信者 ID が指定されたサーバー インスタンスです。 |
originator_db |
sysname |
発信者 ID が指定されたパブリケーション データベースです。 |
originator_db_version |
int |
発信元のデータベースのバージョン番号を識別します。 |
originator_version |
int |
パブリッシャのバージョン番号を識別します。 |
inserted_date |
datetime |
発信元 ID の行がこのテーブルに挿入された日時です。 |