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IDTSRuntimeConnection100 インターフェイス

パッケージ内の ConnectionManager オブジェクトを参照します。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap.dll)

構文

'宣言
<GuidAttribute("CC359242-1D22-4B5D-8C20-FAB764174676")> _
Public Interface IDTSRuntimeConnection100 _
    Inherits IDTSObject100
'使用
Dim instance As IDTSRuntimeConnection100
[GuidAttribute("CC359242-1D22-4B5D-8C20-FAB764174676")]
public interface IDTSRuntimeConnection100 : IDTSObject100
[GuidAttribute(L"CC359242-1D22-4B5D-8C20-FAB764174676")]
public interface class IDTSRuntimeConnection100 : IDTSObject100
[<GuidAttribute("CC359242-1D22-4B5D-8C20-FAB764174676")>]
type IDTSRuntimeConnection100 =  
    interface
        interface IDTSObject100
    end
public interface IDTSRuntimeConnection100 extends IDTSObject100

IDTSRuntimeConnection100 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ ConnectionManager ランタイム接続オブジェクトによって参照されている IDTSConnectionManager100 オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ ConnectionManagerID パッケージに含まれ、コンポーネントで使用される ConnectionManager オブジェクトの ID を取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ Description IDTSObject100 の説明を取得します。値の設定も可能です。 (IDTSObject100 から継承されています。)
パブリック プロパティ Description IDTSRuntimeConnection100 オブジェクトの説明を取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ ID IDTSObject100 オブジェクトの ID を取得します。値の設定も可能です。 (IDTSObject100 から継承されています。)
パブリック プロパティ ID IDTSRuntimeConnection100 オブジェクトの ID を取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ IdentificationString IDTSObject100 を一意に識別する文字列を取得します。 (IDTSObject100 から継承されています。)
パブリック プロパティ IdentificationString IDTSRuntimeConnection100 オブジェクトを一意に識別する文字列を取得します。
パブリック プロパティ Name IDTSObject100 オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (IDTSObject100 から継承されています。)
パブリック プロパティ Name ランタイム接続オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ ObjectType IDTSObject100ObjectType プロパティを取得します。 (IDTSObject100 から継承されています。)
パブリック プロパティ ObjectType ランタイム接続オブジェクトの DTSObjectType を取得します。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド ReleaseConnectionManager IDTSRuntimeConnection100 オブジェクトによって参照されている ConnectionManager に参照を解放します。

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説明

IDTSRuntimeConnection100 オブジェクトは、パッケージ内の ConnectionManager オブジェクトへの参照を保持します。これは外部データ ソースへの接続を取得するために、コンポーネントで使用されます。外部データ ソースへの接続を必要とするデータ フロー コンポーネントは、接続の必要性を示すために、RuntimeConnectionCollection にランタイム接続を追加します。