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LogFile Members

LogFile オブジェクトは、Microsoft SQL Server ログ ファイルを表します。

LogFile データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

  名前 説明
LogFile オーバーロードされます。 LogFile クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロテクト フィールド

  名前 説明
ms219749.protfield(ja-jp,SQL.90).gif m_ExtendedProperties  ( SqlSmoObject から継承されます)

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パブリック プロパティ

( プロテクト プロパティ も参照)

  名前 説明
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif FileName ログ ファイルのファイル名を取得します。値の設定も可能です。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Growth ログ ファイルのサイズ増分値を KB または % 単位で取得します。値の設定も可能です。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif GrowthType ログ ファイルのサイズ増分値の指定方法 (KB または % 単位) を取得します。値の設定も可能です。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif ID ログ ファイルを一意に識別する ID 値を取得します。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif IsOffline ログ ファイルがオフラインであるかどうかを示す Boolean 値を取得します。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif IsReadOnly ログ ファイルが読み取り専用であるか更新可能であるかを示す Boolean 値を取得します。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif IsReadOnlyMedia ログ ファイルが読み取り専用メディアに格納されているかどうかを示す Boolean 値を取得します。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif IsSparse ファイルがスパース ファイルであるかどうかを示す Boolean 値を取得します。スパース ファイルはデータベース スナップショットで使用されます。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif MaxSize ファイルの拡張可能な最大サイズを MB 単位で取得します。値の設定も可能です。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Name  オブジェクトの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedSmoObject から継承されます)
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Parent LogFile オブジェクトの親である Database オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Properties  オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Size データ ファイルの現在のサイズを MB 単位で取得します。値の設定も可能です。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif State  参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されます)
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif Urn  オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif UsedSpace ログ ファイルの使用済み領域の量を KB 単位で取得します。
ms219749.pubproperty(ja-jp,SQL.90).gif UserData  参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されます)

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プロテクト プロパティ

  名前 説明
ms219749.protproperty(ja-jp,SQL.90).gif ExecuteForScalar  オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protproperty(ja-jp,SQL.90).gif ObjectInSpace  オブジェクトが孤立して存在するか、Microsoft SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されるかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protproperty(ja-jp,SQL.90).gif PresetProperties  参照するオブジェクトの事前設定プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protproperty(ja-jp,SQL.90).gif ScalarResult  参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)

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パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

  名前 説明
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Alter  Microsoft SQL Server のインスタンス オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 (DatabaseFile から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Create Microsoft SQL Server のインスタンスで、LogFile オブジェクトによる定義に基づいてログ ファイルを作成します。
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Drop  データベース ファイルを削除します。 (DatabaseFile から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Equals  オーバーロードされます。 ( Object から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetHashCode  ( Object から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetType  ( Object から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Initialize  オーバーロードされます。 オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif MarkForDrop  ( DatabaseFile から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gifms219749.static(ja-jp,SQL.90).gif ReferenceEquals  ( Object から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Refresh  オブジェクトが次回アクセスされるときに、オブジェクトを更新し、プロパティを取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Rename  ( DatabaseFile から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif Shrink  ( DatabaseFile から継承されます)
ms219749.pubmethod(ja-jp,SQL.90).gif ToString  参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されます)

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プロテクト メソッド

  名前 説明
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif AlterImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif AlterImplFinish  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif AlterImplInit  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif AlterImplWorker  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif BindDefaultImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif BindRuleImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckCollation  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckObjectState  オーバーロードされます。 参照先オブジェクトの状態を検証します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckObjectStateImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckVersion80  Microsoft SQL Server 2000 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckVersion80SP3  Microsoft SQL Server 2000 SP3 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckVersion90  Microsoft SQL Server 2005 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CheckVersionBelow90  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CleanObject  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CreateImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CreateImplFinish  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif CreateImplInit  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif DropImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif DropImplWorker  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif Finalize  ( Object から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif FormatSqlVariant  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GenerateDataSpaceScript  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetBindDefaultScript  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetBindRuleScript  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetBoolParameter  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetDateTimeParameter  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetDateTimeParameterAsInt  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetDBName  オブジェクトに関連付けられたデータベース名を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetEnumParameter  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetFragOptionString  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetGuidParameter  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetParameter  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetPropValue  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetPropValueOptional  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetPropValueOptionalAllowNull  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetRealValue  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetScriptingOptionsForCreate  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetServerName  オブジェクトが関連付けられている Microsoft SQL Server のインスタンスの名前を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetSqlServerVersionName  オブジェクトが関連付けられている Microsoft SQL Server のインスタンスのバージョン名を取得します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetStringParameter  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetTimeSpanParameterAsInt  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif GetUrnRecursive  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ImplInitialize  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gifms219749.static(ja-jp,SQL.90).gif IsCollectionDirty  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif IsObjectDirty  オブジェクトのプロパティが変更されているかどうか、およびその変更が Microsoft SQL Server のインスタンスでまだ保存されていないかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif IsObjectInitialized  オブジェクトが初期化されたかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif IsObjectInSpace  オブジェクトが孤立しているか、または Microsoft SQL Server のインスタンスに接続されているかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif IsVersion80SP3  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif MarkDropped  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif MarkForDropImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif MemberwiseClone  ( Object から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif PostAlter  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif PostCreate  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif PostDrop  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif RenameImpl  ( NamedSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif RenameImplWorker  ( NamedSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptAlter  ( DatabaseFile から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptChangeOwner  ( NamedSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptCreate  このメソッドは、SQL Server 管理オブジェクトのインフラストラクチャをサポートするためのメソッドであり、コードから直接使用することを目的としたものではありません。 (SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptDdl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptDrop  ( DatabaseFile から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptImpl  オーバーロードされます。 ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptImplWorker  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif ScriptRename  ( DatabaseFile から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif SetParentImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gifms219749.static(ja-jp,SQL.90).gif Trace  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif UnbindDefaultImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gif UnbindRuleImpl  ( SqlSmoObject から継承されます)
ms219749.protmethod(ja-jp,SQL.90).gifms219749.static(ja-jp,SQL.90).gif UpdateCollectionState2  ( SqlSmoObject から継承されます)

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参照

関連項目

LogFile Class
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

ファイルとファイル グループを使用したデータの格納
CREATE DATABASE (Transact-SQL)