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ExecutePackageTaskClass.ExecuteOutOfProcess Property

  • [アーティクル]

ExecutePackageTask によって実行される子パッケージを、ExecutePackageTask と同じプロセスで実行するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.ExecutePackageTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ExecPackageTaskWrap (microsoft.sqlserver.execpackagetaskwrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(0)> _
Public Overridable Default Property ExecuteOutOfProcess As Boolean Implements IDTSExecutePackage90.ExecuteOutOfProcess

[DispIdAttribute(0)] 
public virtual bool IDTSExecutePackage90.this { get; set; }

[DispIdAttribute(0)] 
public:
virtual property bool default {
    bool get () = IDTSExecutePackage90::default::get;
    void set ([InAttribute] bool RetVal) = IDTSExecutePackage90::default::set;
}

J# は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。

JScript は明示的なインターフェイス実装の使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。

プロパティ値

子パッケージを ExecutePackageTask と別のプロセスで実行する必要がある場合は true、そうでない場合は false です。既定値は false です。

解説

更新されたテキスト :2005 年 12 月 5 日

false に設定すると、ExecutePackageTask によって呼び出されるパッケージは同じプロセスで実行されます。false に設定した場合は、ツールのみのインストールでパッケージをデバッグできません。Integration Services 製品をインストールする必要があります。詳細については、「セットアップを使用した SQL Server Integration Services のインストール」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

ExecutePackageTaskClass Class
ExecutePackageTaskClass Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.ExecutePackageTask Namespace