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IDTSOutput90.IsAttached Property

IDTSOutput90 オブジェクトが IDTSPath90 オブジェクトを介して別のコンポーネントにアタッチされるかどうかを示す値を取得します。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (microsoft.sqlserver.dtspipelinewrap.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(110)> _
ReadOnly Property IsAttached As Boolean
[DispIdAttribute(110)] 
bool IsAttached { get; }
[DispIdAttribute(110)] 
property bool IsAttached {
    bool get ();
}
/** @property */
/** @attribute DispIdAttribute(110) */ 
boolean get_IsAttached ()
DispIdAttribute(110) 
function get IsAttached () : boolean

プロパティ値

IDTSOutput90 が別のコンポーネントに接続される場合は true、接続されない場合は false です。既定値は false です。

解説

パスにアタッチされない IDTSOutput90 オブジェクトは、データ フロー エンジンから PipelineBuffer を受け取りません。

たとえば、基になるコンポーネントや複数の IDTSOutput90 オブジェクトを使用する非同期出力を持つコンポーネントは、PrimeOutput の呼び出しからパスにアタッチされる各 IDTSOutput90PipelineBuffer を受け取ります。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

IDTSOutput90 Interface
IDTSOutput90 Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper Namespace