[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページを表示する方法
SQL Server Management Studio のオブジェクト エクスプローラで項目を選択すると、[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページというドキュメント ウィンドウに、そのオブジェクトに関する情報が表示されます。SQL Server Management Studio を起動したとき [オブジェクト エクスプローラの詳細] ページを自動的に表示するように、Management Studio を構成できます。または、時間を節約するために、[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページを表示しないように構成することもできます。
[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページには、オブジェクト エクスプローラで現在選択しているノードに関する情報が表示されます。一覧モードの場合、[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページでは、[上へ] をクリックすると上位のノードに関する情報が表示され、要素をダブルクリックすると下位のノードに関する情報が表示されます。
[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページは、F7 キーを押すことによっていつでも表示できます。
[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページの表示/非表示を切り替えるには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
SQL Server Management Studio の起動時に [オブジェクト エクスプローラの詳細] ページを表示するには、[環境] ノードの [全般] ページにある [スタートアップ時] ボックスで [オブジェクト エクスプローラを開く] を選択します。他のどの設定でも [オブジェクト エクスプローラの詳細] ページは表示されません。
参照
その他の技術情報
[オブジェクト エクスプローラの詳細] ページのヘルプ ([一覧])