データベースの構成設定を変更する方法 (SQL Server Management Studio)
データベースの特性を決定する多数のデータベースレベル オプションをデータベースごとに設定できます。これらのオプションを変更できるのは、システム管理者、データベース所有者、または固定サーバー ロール sysadmin および dbcreator と固定データベース ロール db_owner のメンバだけです。データベース オプションは各データベースに一意であり、他のデータベースには影響しません。ほとんどのオプションは、SQL Server Management Studio を使用して構成できます。構成できないオプションについては、ALTER DATABASE ステートメントの SET 句を使用して設定する必要があります。
データベースのオプション設定を変更するには
オブジェクト エクスプローラで、データベース エンジン のインスタンスに接続し、サーバーを展開して [データベース] を展開します。データベースを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[データベースのプロパティ] ダイアログ ボックスで、[オプション] をクリックします。ほとんどの構成設定にアクセスできます。ファイルとファイル グループの構成、ミラーリングとログ配布の設定については、それぞれ専用のページにあります。
参照
概念
入れ子になったトリガの使用
データベースの名前の変更
データベース オプションの設定
データベースの圧縮