[レポートのプロパティ] ([全般] ページ)
このページを使用すると、レポートのプロパティを表示できます。このページは、アイテムが作成または変更された日時や、アイテムの表示方法の情報を参照するときにも使用します。
オプション
[名前]
レポートがオブジェクト エクスプローラに表示されるときの名前を指定します。名前には、少なくとも 1 つの英数字が含まれている必要があります。また、スペースおよびいくつかの記号を含めることもできます。名前を指定するときに、次の文字は使用しないでください。; ? : @ & = + , $ / * < > | " /
- [説明]
レポートの説明が表示されます。SQL Server Management Studio の場合、この説明はこのページにのみ表示されます。レポート マネージャを使用してこのアイテムを表示すると、フォルダ階層を参照しているときに、この説明が表示される場合があります。
- [リスト ビューで非表示にする]
このチェック ボックスをオンにすると、リスト ビューでフォルダを設定するときに、このアイテムが非表示になります。リスト ビューは、レポート マネージャでサポートされる、フォルダの内容を表示するときのモードです。SQL Server Management Studio でこのオプションを設定することで、レポート マネージャにおけるこのアイテムの表示方法を定義できます。レポート マネージャのビュー モードの詳細については、「[コンテンツ] ページ (レポート マネージャ)」を参照してください。
- [更新日]、[更新者]、[作成日]、および [作成者]
アイテムを作成した日時、アイテムを前回変更した日時、アイテムを作成したユーザーまたは前回変更したユーザーの名前を示す、一連の読み取り専用値です。
- [サイズ]
このアイテムがレポート サーバー データベースで使用するサイズを、キロバイト単位で示します。
参照
関連項目
オブジェクト エクスプローラ Reporting Services の F1 ヘルプ
その他の技術情報
パブリッシュされたレポートのプロパティの設定
Reporting Services の F1 ヘルプ