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ツール バー ([ブラウザ] タブ、ディメンション デザイナ) (SSAS)

ツール バー ペインを使用すると、ディメンション デザイナ[ブラウザ] タブで一般的な操作を実行できます。

オプション

ボタン

説明

[処理]

[処理] ダイアログ ボックスを表示し、選択されたディメンションを処理します。[処理] ダイアログ ボックスの詳細については、「[処理] ダイアログ ボックス (SSAS)」を参照してください。

[再接続]

接続が失われたりタイムアウトしたりしたために [ブラウザ] タブに対するセッションが切断された場合に、[ブラウザ] タブを Analysis Services インスタンスおよびディメンションを含むデータベースに再接続します。

[最新の情報に更新]

ディメンションに対するデータおよびメタデータを持つ [ブラウザ] タブの再読み込みを行います。

[メンバのプロパティ]

レベルとメンバ ペイン内に表示するメンバのプロパティの表示と選択を行います。[(すべて表示)] を選択すると、一覧表示されているすべてのメンバのプロパティを表示します。

[メンバのプロパティ] で選択された各メンバのプロパティは、レベルとメンバに独立した列として表示されるため、書き戻しモードでメンバのプロパティの値を編集できます。

[メンバのフィルタ選択]

[メンバのフィルタ選択] ダイアログ ボックスを表示し、レベルとメンバに表示されたメンバを選択された階層に対してフィルタ処理します。[メンバのフィルタ選択] ダイアログ ボックスの詳細については、「[メンバのフィルタ選択] ダイアログ ボックス (SSAS)」を参照してください。

[書き戻し]

レベルとメンバ ペインをディメンション書き戻しモードに設定します。レベルとメンバでのディメンション書き戻しの使用の詳細については、「レベルおよびメンバ ([ブラウザ] タブ、ディメンション デザイナ) (SSAS)」を参照してください。

[インデント解除]

レベルとメンバで選択されたメンバを、その親メンバの兄弟にします。

ms189351.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :

このオプションは、書き戻しモードが有効な場合にのみ有効です。

[インデント]

レベルとメンバで選択されたメンバを、選択されたメンバの直前の兄弟の子にします。

ms189351.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :

このオプションは、書き戻しモードが有効な場合にのみ有効です。

[階層]

レベルとメンバ ペインで表示するメンバの階層を選択します。

[言語]

レベルとメンバ ペインでのメンバの表示に使用される言語を選択します。

翻訳が定義されていない言語が選択された場合、レベルとメンバ ペインでのメンバの表示に既定の言語が使用されます。ただし、翻訳が定義されていない言語が選択された場合、書き戻しモードは無効になります。

参照

関連項目

レベルおよびメンバ ([ブラウザ] タブ、ディメンション デザイナ) (SSAS)

概念

[ブラウザ] (ディメンション デザイナ) (SSAS)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手