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ツール バー ([翻訳] タブ、ディメンション デザイナ) (SSAS)

ツール バーのボタンを使用すると、ディメンション デザイナ[翻訳] タブで一般的な操作を実行できます。

オプション

ボタン

説明

[ビジネス インテリジェンスの追加]

ビジネス インテリジェンス ウィザードを表示して、ビジネス インテリジェンス機能を追加します。ビジネス インテリジェンス ウィザードの詳細については、「ビジネス インテリジェンス ウィザードの F1 ヘルプ (SSAS)」を参照してください。

[処理]

[処理] ダイアログ ボックスを表示して、オブジェクトを処理します。[処理] ダイアログ ボックスの詳細については、「[処理] ダイアログ ボックス (SSAS)」を参照してください。

[新しい翻訳]

[言語の選択] ダイアログ ボックスを表示して、新しい翻訳を作成します。翻訳は、翻訳の詳細グリッド内に新しい列として表示されます。

[翻訳の削除]

選択した翻訳を削除します。[オブジェクトの削除] ダイアログ ボックスの詳細については、「[オブジェクトとファイルの削除] ダイアログ ボックス (Analysis Services)」を参照してください。

ms189015.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :

このオプションは、削除される翻訳のセルが翻訳の詳細グリッドで選択されている場合のみ有効です。

[新しいキャプション列]

[属性データの翻訳] ダイアログ ボックスを表示して、翻訳の詳細グリッドで属性を編集する際に新しいキャプション列を定義します。このオプションを有効にするには、属性の翻訳列のセルが翻訳の詳細グリッドで選択されている必要があります。[属性データの翻訳] ダイアログ ボックスの詳細については、「[属性データの翻訳] ダイアログ ボックス (SSAS)」を参照してください。

ms189015.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :

このオプションは、属性の翻訳列のセルが翻訳の詳細グリッドで選択されている場合のみ有効です。

[キャプション列の編集]

[属性データの翻訳] ダイアログ ボックスを表示して、翻訳の詳細グリッドで属性を編集する際に既存のキャプション列を編集します。[属性データの翻訳] ダイアログ ボックスの詳細については、「[属性データの翻訳] ダイアログ ボックス (SSAS)」を参照してください。

ms189015.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :

このオプションは、属性のキャプション列を含む翻訳列のセルが翻訳の詳細グリッドで選択されている場合のみ有効です。

[キャプション列の削除]

翻訳の詳細グリッドで選択された属性のキャプション列を削除します。

ms189015.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :

このオプションは、属性のキャプション列を含む翻訳列のセルが翻訳の詳細グリッドで選択されている場合のみ有効です。

[すべての属性を表示]

属性の階層が無効になっている属性を含め、選択したディメンションに定義されている全属性の表示を切り替えます。

参照

関連項目

[翻訳] (ディメンション デザイナ) (SSAS)
翻訳の詳細 ([翻訳] タブ、[ディメンション デザイナ]) (SSAS)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手