[機能のセキュリティ構成] (OLE オートメーション) - データベース エンジン
OLE オートメーション拡張ストアド プロシージャにより、Transact-SQL バッチ、ストアド プロシージャ、トリガからカスタム OLE オートメーション オブジェクトを参照できるようになります。このダイアログ ボックスを使用して、次に示す OLE オートメーション プロシージャが実行できるかどうかを制御できます。
- sp_OACreate
- sp_OADestroy
- sp_OAGetErrorInfo
- sp_OAGetProperty
- sp_OAMethod
- sp_OASetProperty
- sp_OAStop
新しくインストールされた Microsoft SQL Server では、これらのストアド プロシージャは既定で無効になっています。
オプション
[OLE オートメーションを有効にする]
OLE オートメーション ストアド プロシージャを有効にします。OLE オートメーションの詳細については、SQL Server Books Online の「Transact-SQL での OLE オートメーション オブジェクト」を参照してください。
SQL Server のオプションの構成の詳細については、SQL Server Books Online の「sp_configure (Transact-SQL)」を参照してください。
参照
概念
[機能のセキュリティ構成]
[サービスと接続のセキュリティ構成]