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sys.sysservers (Transact-SQL)

Microsoft SQL Server 2005 インスタンスが OLE DB データ ソースとしてアクセスできるサーバーごとに、1 行のデータを格納します。

ms188740.note(ja-jp,SQL.90).gif重要 :
この SQL Server 2000 システム テーブルは、下位互換性を保つためにビューとして含まれています。代わりに、現在の SQL Server システム ビューを使用することをお勧めします。対応するシステム ビューを調べるには、「SQL Server 2005 システム ビューへの SQL Server 2000 システム テーブルのマッピング」を参照してください。この機能は、将来のバージョンの Microsoft SQL Server では削除される予定です。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。
列名 データ型 説明

srvid

smallint

リモート サーバーの ID (ローカル専用)。

srvstatus

smallint

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。

srvname

sysname

サーバー名。

srvproduct

sysname

リモート サーバーの製品名。

providername

sysname

サーバーへのアクセスを提供する OLE DB プロバイダ名。

datasource

nvarchar(4000)

OLE DB データ ソース値。

location

nvarchar(4000)

OLE DB ロケーション値。

providerstring

nvarchar(4000)

OLE DB プロバイダ文字列値。

schemadate

datetime

この行が前回更新された日付。

topologyx

int

使用されていません。

topologyy

int

使用されていません。

catalog

sysname

OLE DB プロバイダに接続するときに使用するカタログ。

connecttimeout

int

サーバー接続に対するタイムアウトの設定。

querytimeout

int

サーバーに対するクエリのタイムアウトの設定。

srvnetname

char(30)

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。 .

isremote

bit

1 = サーバーはリモート サーバー。

0 = サーバーはリンク サーバー。

rpc

bit

1 = sp_serveroption@rpctrue または on

0 = sp_serveroption@rpcfalse または off

pub

bit

1 = sp_serveroption@pubtrue または on

0 = sp_serveroption@pubfalse または off

sub

bit

1 = sp_serveroption@subtrue または on

0 = sp_serveroption@subfalse または off

dist

bit

1 = sp_serveroption@disttrue または on

0 = sp_serveroption@distfalse または off

dpub

bit

1 = sp_serveroption@dpubtrue または on

0 = sp_serveroption@dpubfalse または off

rpcout

bit

1 = sp_serveroption@rpc outtrue または on

0 = sp_serveroption@rpc outfalse または off

dataaccess

bit

1 = sp_serveroption@data accesstrue または on

0 = sp_serveroption@data accessfalse または off

collationcompatible

bit

1 = sp_serveroption@collation compatibletrue または on

0 = sp_serveroption@collation compatiblefalse または off

system

bit

1 = sp_serveroption@systemtrue または on

0 = sp_serveroption@systemfalse または off

useremotecollation

bit

1 = sp_serveroption@remote compatibletrue または on

0 = sp_serveroption@remote compatiblefalse または off

lazyschemavalidation

bit

1 = sp_serveroption@lazy schema validationtrue または on

0 = sp_serveroption@lazy schema validationfalse または off

collation

sysname

sp_serveroption@collation name で設定されているサーバーの照合順序。

参照

関連項目

SQL Server 2000 システム テーブルから SQL Server 2005 システム ビューへのマッピング
互換性ビュー (Transact-SQL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手