[優先順位制約エディタ]

[優先順位制約エディタ] ダイアログ ボックスを使用すると、優先順位制約を構成できます。

オプション

• [評価操作]
  優先順位制約で使用する評価操作を指定します。操作として、[制約]、[式]、[式と制約]、および [式または制約] を指定できます。

• [値]
  制約値として、[成功]、[失敗]、または [完了] を指定します。

  メモ :
  優先順位制約を表す線は、[成功] の場合は緑色、[失敗] の場合は赤色、[完了] の場合は青色です。

• [式]
  操作として [式]、[式と制約]、または [式または制約] を使用する場合は、式を入力します。式はブール値に評価される必要があります。

• [テスト]
  式を検証します。

• [論理 AND]
  同一の実行可能ファイルに対して、複数の優先順位制約を同時に評価することを指定する場合に選択します。すべての制約が True に評価される必要があります。

  メモ :
  この種類の優先順位制約は、緑色、赤色、または青色の実線で示されます。

• [論理 OR]
  同一の実行可能ファイルに対して、複数の優先順位制約を同時に評価することを指定する場合に選択します。少なくとも 1 つの制約が True に評価される必要があります。

  メモ :
  この種類の優先順位制約は、緑色、赤色、または青色の点線で示されます。

参照

関連項目

その他の UI の参照先

その他の技術情報

優先順位制約
Integration Services タスク
Integration Services コンテナ
タスクおよびコンテナでの優先順位制約の設定
構文 (SSIS)
Integration Services の式のリファレンス

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手