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sys.syspermissions (Transact-SQL)

データベース内のユーザー、グループ、およびロールに対して許可および拒否される権限についての情報を格納します。

ms188370.note(ja-jp,SQL.90).gif重要 :
この SQL Server 2000 システム テーブルは、下位互換性を保つためにビューとして含まれています。代わりに、現在の SQL Server システム ビューを使用することをお勧めします。対応するシステム ビューを調べるには、「SQL Server 2005 システム ビューへの SQL Server 2000 システム テーブルのマッピング」を参照してください。この機能は、将来のバージョンの Microsoft SQL Server では削除される予定です。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。
列名 データ型 説明

id

int

オブジェクト権限のオブジェクトの ID。

0 = ステートメント権限

grantee

smallint

権限の影響を受けるユーザー、グループ、またはロールの ID。

grantor

smallint

権限を許可または拒否したユーザー、グループ、またはロールの ID。

actadd

smallint

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。

actmod

smallint

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。

seladd

varbinary(4000)

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。

selmod

varbinary(4000)

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。

updadd

varbinary(4000)

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。

updmod

varbinary(4000)

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。

refadd

varbinary(4000)

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。

refmod

varbinary(4000)

単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。

参照

関連項目

SQL Server 2000 システム テーブルから SQL Server 2005 システム ビューへのマッピング
互換性ビュー (Transact-SQL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手