[履歴属性オプション] (緩やかに変化するディメンション ウィザード)
[履歴属性オプション] ダイアログ ボックスを使用すると、開始日や終了日によって履歴属性を表示したり、専用に作成された列に履歴属性を記録したりできます。
このウィザードの詳細については、「緩やかに変化するディメンション変換」を参照してください。
オプション
[現在のレコードと有効期限が切れたレコードを 1 列で表示する]
1 列を使用して履歴属性のステータスを記録する場合は、次のオプションを使用できます。オプション 説明 [現在のレコードを示す列]
現在のレコードを示す列を選択します。
[現時点での値]
[True] または [Current] を使用してレコードが現在のレコードであるかどうかを示します。
[有効期限切れの値]
[False] または [Expired] を使用してレコードが履歴の値であるかどうかを示します。
[開始日と終了日を使用して現在のレコードと有効期限が切れたレコードを識別する]
このオプションのディメンション テーブルには、日付列を含める必要があります。履歴属性を開始日および終了日を使用して示す場合は、次のオプションを使用できます。オプション 説明 [開始日の列]
ディメンション テーブルで開始日を含む列を選択します。
[終了日の列]
ディメンション テーブルで終了日を含む列を選択します。
[日付の値を設定する変数]
日付の変数を一覧から選択します。
参照
その他の技術情報
緩やかに変化するディメンション ウィザードを使用した出力の構成