sysalerts (Transact-SQL)

警告 1 件につき 1 行のデータを格納します。警告は、イベントに応答して送信されるメッセージです。警告メッセージは SQL Server 環境の外に転送でき、電子メールやポケットベルのメッセージとして送信することもできます。また、警告でタスクを生成することもできます。

列名	データ型	説明
id	int	警告 ID。
name	sysname	警告名。
event_source	nvarchar(100)	イベントの発生元。 SQL Server.
event_category_id	int	予約済み。
event_id	int	予約済み。
message_id	int	警告を発生させた、ユーザー定義メッセージの ID または sysmessages メッセージへの参照。
severity	int	警告の重大度。
enabled	tinyint	警告の状態。 0 = 無効 1 = 有効
delay_between_ responses	int	警告の通知間隔 (秒単位)。
last_occurrence_date	int	前回の警告発生日。
last_occurrence_time	int	前回の警告発生時刻。
last_response_date	int	前回の警告通知日。
last_response_time	int	前回の警告通知時刻。
notification_message	nvarchar(512)	警告と一緒に送信された追加情報。
include_event_ description	tinyint	イベントの説明の送信方法を示すビットマスク。次のいずれかまたは両方になります。 1 = 電子メール 2 = ポケットベル
database_name	nvarchar(512)	警告を発生したと考えられるデータベース。
event_description_keyword	nvarchar(100)	警告が発生するときのエラー パターン。
occurrence_count	int	警告の発生回数。
count_reset_date	int	カウントを 0 にリセットする日付。
count_reset_time	int	カウントを 0 にリセットする時刻。
job_id	uniqueidentifier	警告が発生したときに実行するタスクの ID。
has_notification	int	警告が発生したときに電子メール通知を受け取るオペレータの人数。
flags	int	予約済み。
performance_condition	nvarchar(512)	予約済み。
category_id	int	予約済み。