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BackupRemotePartitions 要素 (XMLA)

オブジェクトに関連付けられているリモート パーティションを親コマンド Backup がバックアップするかどうかを決定します。

構文

<Backup>
   ...
   <BackupRemotePartitions>...</BackupRemotePartitions>
   ...
</Backup>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

Boolean

既定値

False

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素の関係

関係 要素

親要素

Backup

子要素

なし

解説

BackupRemotePartitionsTrue に設定されている場合、1 つ以上の Location 要素を含む Locations 要素が Backup コマンド内に含まれている必要があります。そうでない場合、エラーが発生します。リモート パーティションのバックアップと復元の詳細については、「データベースのバックアップ、復元、および同期 (XMLA)」を参照してください。

参照

関連項目

Locations 要素 (XMLA)
Location 要素 (XMLA)

概念

プロパティ (XMLA)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手