[ファイルのアップロード] ページ (レポート マネージャ)
[ファイルのアップロード] ページを使用すると、ファイル システムからレポート サーバー データベースにファイルをコピーできます。アップロードされたファイルは、レポート サーバーのフォルダ階層に、アイテムとして表示されます。
[ファイルのアップロード] ページを使用すると、ファイル システムからレポート サーバー データベースにファイルをコピーできます。アップロードされたファイルは、レポート サーバーのフォルダ階層に、アイテムとして表示されます。アップロードされた .rdl ファイルは、レポートとしてレポート サーバーにパブリッシュされます。アップロードされた .smdl ファイルにデータ ソース ビュー情報が含まれていた場合、このファイルはレポート モデルとしてパブリッシュされます。データ ソース ビューの参照が含まれていない場合は、アップロードの際にエラーが発生します。.smdl ファイルを Visual Studio レポート モデル プロジェクトからアップロードした場合、データ ソース ビュー情報は含まれません。レポート モデル プロジェクトでは、データ ソース ビュー情報は、.smdl ファイル自体ではなく、独立したファイルに格納されます。データ ソース ビュー情報が含まれているモデル ファイルは、以前にレポート サーバーにパブリッシュされ、その後レポート サーバーからファイル システム上のファイルに保存されたモデル ファイルです。モデルの [全般プロパティ] ページを開き、[編集] をクリックしてモデルを開くと、モデルをファイルに保存できます。その後、そのファイルを新しいモデルとしてレポート サーバーにアップロードすることができます。その後アップロードされる .smdl ファイルには、モデル パブリケーションに必要な情報がすべて含まれています。他のすべての種類のファイルは、リソースとして格納されます。アップロード操作を開始したフォルダに、アップロードされたファイルが格納されます。アップロードの完了後、異なる場所にアイテムを移動できます。
メモ : |
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レポート モデルは、SQL Server 2005 Express Edition with Advanced Services ではサポートされません。使用できる機能の詳細については、「SQL Server 2005 Express Edition with Advanced Services の Reporting Services」を参照してください。 |
このページを開くには、[コンテンツ] ページの [ファイルのアップロード] をクリックします。コンテンツを追加する権限があるフォルダにのみ、ファイルを追加できます。
オプション
- [アップロードするファイル]
ファイル システムからコピーするファイルへの完全修飾パスを表示します。
- [参照]
ファイル システムからファイルを選択する場合に、[参照] をクリックします。
- [名前]
ファイル名を入力します。この名前はレポート サーバーの名前空間に表示されます。名前には、少なくとも 1 つの英数字が含まれている必要があります。また、スペースおよび特定の記号を含めることもできます。アイテムの名前を指定するときに、; ?: @ & = + , $ * < > | " / などの文字を使用しないでください。
- [アイテムが存在する場合は上書きします]
既存のアイテムを新しいバージョンと置き換える場合に、このチェック ボックスをオンにします。既存のバージョンを上書きするには、新しいアイテムと既存のアイテムの名前が完全に一致している必要があります。
参照
関連項目
[コンテンツ] ページ (レポート マネージャ)
レポート マネージャ F1 ヘルプ
その他の技術情報
レポート マネージャを起動する方法 (レポート マネージャ)
レポート マネージャ
フォルダへのファイルのアップロード