[推定ディメンション メンバ] (緩やかに変化するディメンション ウィザード)
[推定ディメンション メンバ] ダイアログ ボックスを使用すると、推定メンバを使用するためのオプションを指定できます。推定メンバは、まだ読み込まれていないディメンション メンバをファクト テーブルで参照するときに使用されます。推定メンバのデータが読み込まれると、新しいレコードを作成する代わりに、既存のレコードを更新できます。
このウィザードの詳細については、「緩やかに変化するディメンション変換」を参照してください。
オプション
- [推定メンバ サポートを有効にする]
推定メンバを有効にすることを選択した場合は、次のどちらかのオプションを選択する必要があります。
- [変化する型を持つすべての列を NULL とする]
新しい推定メンバ レコード内で、変化する型を持つすべての列に NULL 値を入力するかどうかを指定します。
- [現在のレコードが推定メンバであるかどうかの識別にブール型の列を使用する]
現在のレコードが推定メンバであるかどうかを示すために、既存のブール型の列を使用するかどうかを指定します。
- [推定メンバ インジケータ]
上記の、推定メンバであるかどうかの識別にブール型の列を使用することを選択した場合は、一覧から列を選択します。
参照
その他の技術情報
緩やかに変化するディメンション ウィザードを使用した出力の構成