次の方法で共有


[時間間隔の選択] (キューブ ウィザード)

[時間間隔の定義] ページを使用すると、[ファクト テーブルとディメンション テーブルの識別] ページで指定した時間ディメンション テーブル内の列を使用して、時間ディメンションの時間間隔を表す属性を定義できます。

ms186502.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
このページは、[構築方法の選択] ページで [データ ソースを使用してキューブを構築する] を選択し、[ファクト テーブルとディメンション テーブルの識別] ページで [時間ディメンション テーブル] ドロップダウン メニューからテーブルを選択した場合にのみ表示されます。

オプション

[Time プロパティ名]

時間ディメンション内の時間間隔を示すために使用される属性の型が表示されます。属性の型の詳細については、「Type 要素 (DimensionAttribute) (ASSL)」を参照してください。

ms186502.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
DATETIME データ型の列には、Date 型の属性のみを使用する必要があります。

[Time テーブル列]

時間ディメンションで、対応する属性の型を持つ属性が基づく列を選択します。

参照

関連項目

キューブ ウィザードの F1 ヘルプ (SSAS)

その他の技術情報

キューブ (Analysis Services)
キューブとキューブのプロパティの定義および構成
ディメンション、属性、階層の定義と構成

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手