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ROWCOUNT_BIG (Transact-SQL)

直前に実行されたステートメントの影響を受けた行数を返します。ROWCOUNT_BIG の戻り値の型が bigint であることを除き、この関数は @@ROWCOUNT と同様に動作します。

トピック リンク アイコンTransact-SQL 構文表記規則

構文

ROWCOUNT_BIG ( )

戻り値の型

bigint

解説

SELECT ステートメントの後に使用すると、この関数は、その SELECT ステートメントで返された行数を返します。

INSERT、UPDATE、または DELETE ステートメントの後に使用すると、この関数はデータ変更ステートメントの影響を受けた行数を返します。

IF ステートメントなど、行を返さないステートメントの後に使用すると、この関数は 0 を返します。

参照

関連項目

COUNT_BIG (Transact-SQL)
データ型 (Transact-SQL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手