Web Assistant プロシージャ オプション
Web Assistant プロシージャ オプションを使用して、このサーバーで Web Assistant プロシージャを有効にします。使用できる値は次のとおりです。
- 0 は Web Assistant プロシージャを使用できないことを示します (既定)。
- 1 は Web Assistant プロシージャを使用できることを示します。
このオプションでは次のプロシージャが有効になります。
- sp_makewebtask
- sp_dropwebtask
- sp_runwebtask
- sp_enumcodepages
この設定は、サーバーを停止して再起動しなくてもすぐに有効になります。
メモ : |
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この機能は、将来のバージョンの Microsoft SQL Server では削除される予定です。新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。 代わりに Reporting Services を使用してください。 |
Web Assistant を使用するには、Microsoft SQL Server のインストール場所である MSSQL.x\MSSQL\Install フォルダにある Web.sql スクリプトを実行する必要があります。
例
次の例では Web Assistant プロシージャが有効になります。
sp_configure 'show advanced options', 1;
GO
RECONFIGURE;
GO
sp_configure 'Web Assistant Procedures', 1;
GO
RECONFIGURE
GO