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FeatureSet 要素 (DTA)

データベース エンジン チューニング アドバイザでの分析時に使用する物理設計構造 (インデックス、インデックス付きビュー) が含まれます。

構文

<DTAInput>
...code removed...
    <TuningOptions>
      <FeatureSet>...</FeatureSet>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

string、長さは無制限です。

指定できる値

IDX_IV

インデックスおよびインデックス付きビュー。SQL Server 2005 と SQL Server 2000 のどちらのエディションでこのチューニング オプションがサポートされているかについては、サポートされていないチューニング オプション を参照してください。

IDX

インデックスだけを指定します。

IV

インデックス付きビューのみ。SQL Server 2005 と SQL Server 2000 のどちらのエディションでこのチューニング オプションがサポートされているかについては、サポートされていないチューニング オプション を参照してください。

NCL_IDX

非クラスタ化インデックスだけを指定します。

この要素では、上記の値のいずれか 1 つを使用してください。

既定値

IDX

出現回数

TuningOptions 要素につき 1 回の出現が必要です。ただし、DropOnlyMode 要素を使用している場合は別です。DropOnlyMode を使用している場合は、FeatureSet を使用できません。これらの要素を同時に指定することはできません。

要素の関係

関係 要素

親要素

TuningOptions 要素 (DTA)

子要素

ありません。

使用例

この要素の使用例については、「XML 入力ファイルの簡単なサンプル (DTA)」を参照してください。

参照

関連項目

XML 入力ファイル リファレンス (DTA)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手