SQL Server Management Studio でソース管理を使用する方法
更新 : 2006 年 4 月 14 日
コンピュータにソース管理クライアントがインストールされている場合、SQL Server Management Studio でソース管理を使用できます。データベース オブジェクトはソース管理プロバイダによって直接保護されませんが、データベース オブジェクトのスクリプトを作成し、そのスクリプトをソース管理の下で保存することができます。ソース管理クライアントをインストールした後、次の手順を実行して、ソース管理クライアントを使用できるようにします。
SQL Server Management Studio でソース管理クライアントを使用できるようにするには
Management Studio で、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。[ソース管理] を展開し、[プラグインの選択] ページをクリックします。
[現在のソース管理プラグイン] ボックスのソース管理製品をクリックします。
[ファイル] メニューの [ソース管理] をポイントし、適切なオプションをクリックします。ソース管理製品に含まれるソリューションとプロジェクト、スクリプト、およびファイルをソース管理に追加したり、ソース管理から開くことができます。
[表示] メニューの [保留中のチェックイン] をクリックして、チェックアウトしたソリューションの状態を確認します。