レッスン 5 : RDL ジェネレータ アプリケーション (VB/C#) の実行
Visual Studio には、IDE からコンソール アプリケーションをビルドおよび実行するための次のような方法が用意されています。
- 開始 (デバッグあり)
- デバッグなしで開始
RDLGenerator サンプルをビルドおよび実行するには
[デバッグ] メニューの [デバッグなしで開始] をクリックします。この開始方法では、プログラムの実行が終了しても、コンソール ウィンドウが開いたままになります。
次のように、アプリケーションからコンソールに出力されます。
RDL file generated successfully.
メモ : Visual Basic では、SampleRDLGenerator.SampleRDLGenerator.Module1 に 'Sub Main' が見つからないというエラーが発生することがあります。このエラーが発生した場合、[タスク一覧] でこのエラーをダブルクリックします。[スタートアップ オブジェクト] ダイアログ ボックスが表示されます。SampleRDLGenerator.SampleRDLGenerator.RdlGenerator を選択し、[OK] をクリックします。プロジェクトをリビルドします。 SampleRdlGenerator を閉じるには、何らかのキーを押します。
メモ : エラーが発生すると、コンソールに出力されます。 Report1.rdl というファイルが、コンソール アプリケーションを実行したディレクトリに書き込まれます。
参照
処理手順
チュートリアル : .NET Framework を使用した RDL の生成