起動オプションの設定

Management Studio の起動時に指定の構成でデザイン画面が開くように設定できます。使いやすい構成で開くように Management Studio を設定しておけば、時間を節約できます。

起動オプションを設定するには

[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[環境] を展開し、[全般] をクリックします。[スタートアップ時] ボックスの一覧では、次のいずれかのオプションを選択できます。
- [オブジェクトエクスプローラを開く] : 既定のオプションです。
- [新しいクエリウィンドウを開く] : SQL Server 2000 クエリアナライザと同じ動作にしたい場合は、このオプションを選択します。
- [オブジェクトエクスプローラと新しいクエリを開く]
- [空の環境を開く]
必要なオプションをクリックし、[OK] をクリックします。

このほか、[オブジェクトエクスプローラのシステムオブジェクトを非表示にする] などの便利なオプションもあります。