サブスクリプション管理インターフェイスの開発
サブスクライバとサブスクリプションの情報は、サブスクリプション管理インターフェイスを介して Notification Services システムに入力されます。多くの場合、このインターフェイスには ASP.NET Web アプリケーションが使用されます。
Notification Services アプリケーションの開発の一環として、通常はこのインターフェイスを Notification Services サブスクリプション管理 API で開発する必要があります。この API では、サブスクライバ、サブスクライバ デバイス、およびサブスクリプションの追加、更新、削除がサポートされています。ASP.NET の使用方法の詳細については、MSDN ライブラリの ASP.NET を参照してください。
Notification Services には、サブスクライバ、サブスクライバ デバイス、および基本サブスクリプションの管理に使用できるビューも用意されています。Notification Services のビューの詳細については、「Notification Services のビュー」を参照してください。
このセクションの内容
トピック | 説明 |
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Notification Services サブスクリプション管理 API の概要を説明します。 |
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サブスクリプション管理インターフェイスに対する参照の設定、インスタンスの登録、および権限の許可について説明します。 |
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Notification Services の Subscriber クラスと SubscriberEnumeration クラスを使用してサブスクライバ情報の入力と管理を行う方法について説明します。 |
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Notification Services の SubscriberDevice クラスと SubscriberDeviceEnumeration クラスを使用してサブスクライバ デバイス情報の入力と管理を行う方法について説明します。DeliveryChannel クラスを関連する列挙クラスと共に使用し、標準 Notification Services テーブルからユーザー インターフェイスに情報を提供する方法を示します。 |
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Notification Services の Subscription クラスと SubscriptionEnumeration クラスを使用してサブスクリプション情報の入力と管理を行う方法について説明します。SubscriberLocale クラスと TimeZone クラスを関連する列挙クラスと共に使用し、標準 Notification Services テーブルからユーザー インターフェイスに情報を提供する方法を示します。 |