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対話機能の追加

HTML 4.0 など、対話機能がサポートされている環境では、ユーザーとの対話を実現するさまざまな機能をレポートに追加できます。ユーザーは、レポートの実行前に値を入力または選択して、レポートやレポートに含まれるデータの表示方法を操作できます。レポート内のアイテムの表示と非表示を切り替えたり、リンクをクリックして他のレポートや Web ページを表示することができます。Reporting Services では、目次の役割を果たす見出しマップも利用できます。見出しマップ内のアイテムをクリックすると、レポート内の領域に直接移動できます。詳細については、「レポートでのユーザーによる対話型操作の実現」を参照してください。

このセクションのトピック

  • 見出しマップの追加
    サイズの大きなレポートでの移動をサポートする見出しマップを追加する方法について説明します。

外部リソース

レポートのナビゲーションとドリル ダウンの構築

参照

概念

レポート デザイナを使用した作業

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手