レポート実行プロパティを構成する方法 (レポート マネージャ)
レポート実行プロパティを構成するには
レポート マネージャで [コンテンツ] ページに移動します。実行プロパティを構成するレポートに移動し、そのレポートを開きます。
[プロパティ] タブをクリックします。
または、詳細ビューに [コンテンツ] ページが表示されている場合、次のプロパティ ページのアイコンをクリックします。
.gif "プロパティ ページのアイコン")
一般的なレポートのプロパティを含むページが表示されます。
[実行] タブをクリックします。レポート実行のプロパティを含むページが表示され、次のようにしてプロパティを構成できます。
- ユーザーが要求時にレポートを実行できるようにするには、[最新データを使用して、このレポートを表示する] を選択してから、キャッシュ オプションを構成します。詳細については、「キャッシュされたレポートの有効期限をスケジュールする方法 (レポート マネージャ)」を参照してください。
- このレポートをスケジュールされたスナップショットとして処理するには、[このレポートを実行スナップショットから表示する] を選択します。スナップショットのスケジューリングの詳細については、「レポート スナップショットのスケジュールを設定する方法 (レポート マネージャ)」を参照してください。
- [レポート実行タイムアウト] で、レポート実行のタイムアウト設定を構成します。
レポートの実行プロパティの構成が終了したら、[適用] をクリックします。
参照
処理手順
概念
レポート実行プロパティの設定
レポート マネージャを使用したレポートの検索と表示
レポート マネージャの操作方法に関するトピック
レポート マネージャ
その他の技術情報
[コンテンツ] ページ (レポート マネージャ)
パブリッシュされたレポートの管理と処理
[実行] プロパティ ページ (レポート マネージャ)